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紳助の人間マンダラで紳助さんが筏レースをやろうと言い出した事があった。(あの番組はこんな事ばっかりだった。いつも紳助さんの思いつきだけで企画がスタートする)
会場は瀬戸内に浮かぶ淡路島。スタート地点は島東岸の内田浜と言う砂浜、ゴールは南に約3q離れた成ケ島灯台。使用するのはメンバー手作りのイカダで、2時間以内にゴールした優勝チームには賞金30万円が送られると言うもの。
ロザンの所属するチームは番組アシスタントの細木美和さんをリーダーに坂本ちゃん、CCガールズの森洋子さん、ロザンの5人。流体力学など無視してファンシーないかだを作ろうと提案する細木リーダーに、体力的に一番弱いのだから設計上一番早く進める形にしないとダメだと箴言する宇治原さん。結局宇治原さんの提案通り、カッターボート型の設計で制作がスタートするが、カメラに向かい設計コンセプトを滔々と説明する宇治原さんに細木リーダーは面白くない。この辺りは宇治原さんまだ若いよなぁ。宇治原さんがフィクサーなのは視聴者はみんな判っているのだから、ああいう場面で自分で説明しても、要所要所で「ねっ。細木さん」とダメ押しの『ね』を挟んでやれば細木さんの自尊心も満足するものを。一方の菅ちゃんはやはり感性の人。細木さんに「ちっとも役に立たない」と言われながらも好き放題だ。細木さんがハート型のフロートをピンク色に塗ろうと楽しみにしていると、先に菅ちゃんが塗りにかかって細木さんとケンカ勃発!「私が塗るのを楽しみにしていたのに」と言う細木さんに対し「そんなものみんなハート塗りたいに決まってるやんけ!」って…そうか? 「なんの理屈やねん」とあわてて仲裁に入る宇治原さん。でも普通の男性にはこういう理屈抜きの感性だけでものを言う細木さんタイプの女性は可愛くて仕方ないのだろうけれど、宇治原さんはこの手のタイプの女性もっとも苦手だろうな。
とりあえず、なんとか無事イカダも完成し、いよいよレース当日。細木チームで体力的に頼れるのは宇治原さんただ一人。最低のメンバーに「俺ら絶対に負けると思われているから、テンション上げていこうや」と言い、一人海に入って体力の限り泳いでイカダを引っ張る負けず嫌いの宇治原さん。この頑張りが功を奏してか、なんと細木チームまさかの優勝!宇治原さんは「うちのチームが勝つと思ってましたか?」と勝利の美酒に酔いしれていた。もちろん菅ちゃんも、他のメンバーも全員頑張ったのだが、こういう場面ではやはり極度の負けず嫌い宇治原さんの本領発揮のようだ。