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奢り
おごり

自分の金で他人にごちそうすること


ロザンが出演しているお昼の情報番組どまんなかっ!の人気コーナー『沿線グルメ(通称パンのコーナー)』が2003年にリニューアルされた。そのタイトルも「奢ってグルメランキング」 関西圏の街中であらかじめ200人にリサーチして作成した近隣の美味しい飲食店ベスト10の内、トップ3をロザンが訪ねて食事をして紹介すると言うコーナーだ。
 タイトルに『奢って』とあるように、スタート時点では、1時間以内にロザンに奢ってくれると言う人を探し出せれば良し、そうでなければ自腹と言う企画だったのだが、ある回で奢ってくれるといったのが年金生活のおばあちゃんだったのが顰蹙をかったのか、途中からサイコロを振って、奢る人を決めると言う企画に変更になった。
 このサイコロが「菅の奢り」が二面「宇治原の奢り」が二面「私(参加者)の奢り」が二面。 サイコロの目によってはロザンの二人も奢らなければならないのだが、確率は1/3だ。 最初の頃は「私の奢り」が続き、ロザンの二人は機嫌良く奢られていたのだが、ある回から風向きが変わってきた。ロケ場所は関西の高級住宅街で知られる芦屋。トップ3に名を連ねる飲食店も当然高級店だ。 この芦屋のロケでまず最初に出たサイコロの目は「宇治原の奢り」 弁護士夫人と言うマダムにホテルのフレンチランチを奢るはめになった宇治原さん。そしてこれがケチのつきはじめで怒濤の「宇治原の奢り」が続き始める。その回数なんと連続10回! 1/3の10乗だから約1/6万の確率!! 番組内で食事するのはオススメメニューだから、お値打ちなものも多く、せいぜい客単価3000円程度だから1回の支払い額は3人分でも1万円以内なのだが、さすがに10回も続くとその額もバカにできない。どうやら番組経費ではなく、マジで自腹のようだから、宇治原さんのリアクションもマジで「宇治原の奢り」が出る毎に宇治原さんが見せる大げさなリアクションを十二分に楽しませていただいた。
 しかし、そんなもの、私に声かけてくれたら、相手がロザンなら、1回の飲食費が3万であろうが、5万であろうが喜んで奢って上げるのに。また今度ぜひ声かけてね。
 

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