[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

中国長城
ザ・グレート・チャイナ・ウォール


ロサンゼルスにあるリメイクブランド。マドンナやボンジョヴィなども愛用しているらしい。


ある時、うめだ花月でトークイベントが開催された。タイトルは「嗚呼、お洒落って素晴らしい」 お洒落がテーマと言う事で、出演者はファッションモデルのようにが登場し、当日のファッションにかかったトータル金額が場内アナウンスでコールされる。ほとんどの芸人さんが数万円までのコーディネートの中、宇治原さんのファッションに対しては「お値段30万円」のアナウンスが響き、場内は一瞬どよめく(とてもそんなにお高そうなコーディネートに見えないし)。『金掛けてまんにゃわ』とばかり、自慢げに親指と人差し指で円を作ってみせる宇治原さん。 いったい何を着てきたのかと言うと、当日身につけていたものの中で一番お高いものがゲルマニウムのブレスレットで約15万円まぁ、こいつは別格だが、しかしあんた、ゲルマニウムブレスってゴルフで肩痛めたおっさんか! コンバースのバスケットシューズ約3万5千円。ややお高めだが、コンバースならこれくらいは妥当なとこだわな。 カシミアのパーカーが約6万円。パーカーでカシミアってのもどうかと思うが、まぁ、良い素材でお値段高いのは納得よね。 問題は最後のこいつだ!左膝の所がぱっくり割れた古着のジーンズ約6万円。 最近はこのジーンズがお気に入りらしく、いろいろな場所で穿いているのを見かける(お笑いポポロのグラビアでもこれを穿いている)。他の出演者が「6万円って」と怯むので『いやいや、これは、中国長城(ザ・グレート・チャイナ・ウォール)と言うブランドなんですよ』と説明する宇治原さん。中国長城(ザ・グレート・チャイナ・ウォール)は中国のブランドではなく、本拠地はアメリカ・ロサンゼルス。ステージ衣装等も手がけるイタリア人デザイナーのブランドで、アメリカではかなり売れているらしい。リメイクブランドと言うと聞こえは良いが、要するに古着再生メーカーって事だ。ただし、この再生ってのがミソで、一点一点手作業でスタッズ(鋲打ち)、プリント、刺繍などを施す為、『世界中で同じものは2つと無い!』がウリで、6万円のジーンズなんて実はかわいらしいもので、Tシャツでも2〜3万円、ジーンズなら10万円を超えるものもざららしい。確かに宇治原さんのジーンズもラインストーンが綺麗に入っているし、中国長城のロゴがでかくプリントしてあるんですが… 宇治原さん、こういうところにお金掛けるの好きよねぇ〜菅ちゃんなら絶対に手を出さない部分だな。古着ファッションも中国長城も否定はしないけれど、私は「マドンナもお気に入りのブランドだぜ!」と高いお金を出して悦に入るよりも、ごく普通のジーンズをボロボロになるまで自分で穿きつぶして、自分のセンスで刺繍なりパッチなりしてリメイクする方が断然お洒落だと思うけどなぁ。お洒落って本当は生き方だと思うからさ。  それに、身の丈に合った贅沢なら贅沢も良いと思うけれど、よしもとファイナンスでお金借りている方は、こういう贅沢は菅ちゃん位、貯金してからにすれば良いのに。よけいなお世話ですが、宇治原さんの奥さんになる方はきっとお金で苦労することでしょう。 先年お亡くなりになられた方ですが、私がお付き合いさせて頂いていた、あるお金持ちの方が、しばしばイミテーションの宝石を着けてこう仰ってました。「こっちは本物だけれど、これはイミテーションよ。でも、自分に自信があれば宝石なんて必ずしも本物でなくても良いのよ。私がイミテーション着けていたってみんな本物だと思っているわ。イミテーションを身に着けても、他人が本物だと思ってくれる人間になりなさい。」 宇治原さんも、もっと自分に自信持って、ブランドに頼らないお洒落をするようになろうよ。

トップに戻る